再生水プラント事業
再生水利用なら、カッパー工業におまかせください!
日本は水資源が豊かな国ですが、持続可能な社会・環境にやさしい社会が求められるなか、水資源の循環利用や再生水の活用が求められるようになっています。実際に、福岡市都心部など一部地域では、一定規模以上の建築物には中水道利用が義務付けられています。
そこで、カッパー工業では生活排水や産業排水の高度処理や、雨水のろ過処理等を行い、再生水(中水道)としてトイレの水等に再利用するプラントの設計、施工、保守管理を行っております。
そこで、カッパー工業では生活排水や産業排水の高度処理や、雨水のろ過処理等を行い、再生水(中水道)としてトイレの水等に再利用するプラントの設計、施工、保守管理を行っております。
ご存じですか!?福岡市は中水利用に厳しい条例があるんです!
平成15年12月1日より施行された「福岡市節水推進条例」により、共同住宅・倉庫・駐車場等の部分を除く床面積の合計が基準面積(5,000㎡、再生水供給区域内では3,000㎡)以上の建築物を新築、又は増築する場合は、水洗トイレに雑用水道を設置しなければなりません!
水資源への取り組みは、今後ますます求められていくことでしょう。
また、排水や雨水の有効活用により水道料金の削減が可能となる場合も多くあります。
カッパー工業では、お客様のご要望に沿って、新設、既存施設の改修を問わず、調査、検討の上、再生水活用のご提案をいたします。
ぜひお気軽にご相談ください!
カッパー工業の医療排水処理(一例)
中水道プラント事業
通常、ホテルやレストラン等から発生した排水は、厨房除害施設で下水道排出基準まで処理されます。その処理水を中水道プラントでさらに高度処理を行い、トイレの洗浄水や雑用水(樹木への散水等)として再利用します。また、中水処理後の処理水は中水タンクに貯蔵されますので、災害時に活用することも可能です。